【関西の穴場だと思う街(駅)ランキング!1位はなんと兵庫県のあのまち!】
2019年の穴場だと思う街(駅)ランキングで、関西版のトップ3に選ばれたのは尼崎・江坂・塚口でした。
このTOP3の街の特徴や、住みたい街に選ばれたポイントをまとめました。
関西の穴場だと思う街(駅)ランキング!第1位は【尼崎(JR東海道本線)】
今回ランキングで1位に輝いたのは、兵庫県の尼崎(JR東海道本線)です。
昔の尼崎といえば工場が立ち並び、そこで働く人たちも多く集う下町イメージが強いエリアでした。
しかし、近年工場が移転したり、駅前の再開発が完了したことによってイメージが大きく変わりました。
JR尼崎駅から直結で、大型ショッピングモールに行くことができます。
シネコンやカフェも併設されており、日常の買物から休日のぶらり歩きまで楽しめる便利なエリアとなったのです。
また、あまり知られていませんが交通の便が良いことも大きなポイントです。
JR尼崎駅からJR大阪駅までは約7分・新幹線停車駅のJR新大阪駅までは約15分で乗り換えなしで到着します。
新快速停車駅であり、宝塚線や神戸線など多くの路線が乗り入れていることから関西各地へのアクセスもしやすいです。
このように、JR尼崎駅は日頃からJRをメインの交通機関として使っている人にとっては利便性の高い駅です。
駅前の再開発によって治安も良くなり、住みたい街に選ばれるほど人気の高いエリアになったといえるでしょう。
関西の穴場だと思う街(駅)ランキング!TOP3の第2位「江坂」・第3位「塚口」の魅力とは?
関西の穴場だと思う街(駅)ランキング第2位にランクインした江坂は、大阪メトロの御堂筋線・北大阪急行電鉄が通っています。
大阪の梅田駅までは、乗り換えなしで約11分で到着します。
駅周辺はオフィス街となっているほか、徒歩圏内にスーパーやドラッグストア、大手ホームセンターやアパレルショップなどがそろっています。
夜になると居酒屋などの飲食店の活気が出てきますが、住宅街は駅から少し離れたところに集まっており、静かで過ごしやすいエリアです。
一方、第3位にランクインした塚口は、阪急神戸線・伊丹線の停車駅です。
平日の通勤時間帯のみ、通勤特急・通勤急行が停車します。(昼間や土日は各駅停車のみ)
大阪の阪急梅田駅までは、各駅停車の乗り換えなしで約12分で到着します。
駅の北側と南側で大きく雰囲気が変わりますが、特に北側に飲食店が集まっています。
公園などもあって自然環境が良く、病院や銀行などもそろっています。
また、駅から徒歩圏内に大型ショッピングモールがあるのも大きな魅力です。
アパレルショップ・雑貨屋・ジム・フードエリアをはじめ、食品売場も充実しているため、日頃の買い物をすべてまかなうことができてとても便利です。
まとめ
ということで今回、関西の穴場だと思う街(駅)ランキングのTOP3のエリアをご紹介しました。
いずれも都心部へのアクセスや駅周辺の環境が良く、住みやすい穴場エリアです。
今後も住みたい街として人気が高まっていくことが予想されますので、関西圏で住宅を購入・売買される方はチェックしてみてください。
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